【茨城県日立駅】海のみえる駅とピアノのステージ|しぶたろーBLOG
やっほい!どうもしぶたろーです。
今回旅をしたのは茨城県日立市。そこで訪れた海のみえる駅、日立駅について実際に行って発見したこと、感じたことを書いています。もしよろしければ読んでみてください。
〈目次〉
- 海のみえる駅
- 駅に佇むピアノのステージ
海のみえる駅
下灘駅に行って以来、海のみえる駅というものに興味をもった。
どうして海がみえる駅に惹かれるのだろうか。
「駅」という存在はあくまで出発地点から目的地をつなぐ中継地点のように思ったりする。
しかし、下灘駅や日立駅はまた少し違う。移動の中継地点であると同時に、
気が付いたら、目的地を忘れて夢中になってしまう場所でもある…。
そんなそのときそのときに夢中になる素敵さ、
没頭する楽しさをおしえてくれるのが私にとっての「海のみえる駅」だ。
海のみえる駅で有名な日立駅だが、それだけでは終わらない、さらに楽しむことのできる要素を今回発見してしまった。
駅に佇むピアノとノート
日立駅の海が見渡せる有名なスポット、海岸口のすぐそばに、どなたでも自由に弾くことができるピアノが設置されているのをご存知だろうか。
その隣にはノートが立て掛けられていて、それぞれの想いを書き込めるようになっている。
そのノートにはさまざまな落書きがされていた。
なかでも、「たどたどしく弾かれる「月光」にすいよせられた」という70代の方の書き込みが印象的であった。
しぶたろーは今までいっさいピアノには触れてこなかった。
けれど、もし私がピアノを弾くとしたら、このステージで満足のいく演奏がしたい。
通りがかった人がふと足をとめて、同じその瞬間を一緒に楽しんでみないって誘えるような、そんな演奏がしてみたい。
そして自分にとって満足のいく演奏ができたらそのご褒美にカフェでロコモコを食べるのだ。
うん、とてもそのロコモコは美味しいだろう…。
以上、「海のみえる駅とピアノのステージ」、茨城県日立駅のレポートでした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。