帰り道が目的地になるヘッドホン | SONY「WH-1000X M3」 | しぶたろーBLOG
どうも、しぶたろーです。
突然ですが、みなさんに質問があります。
もし、最寄りの駅から自宅まで
- 歩いたなら30分
- 自転車なら15分
- バスなら10分
かかる場合、どの方法で帰りますか?
「私は歩きます」という人ってなかなかいないような気がします。
だがしかし!
最近私はたびたび歩いて30分かけて帰っています。
このSONY「WH-1000X M3」を買ってから。
帰り道って自宅に着くためのただの行程かもしれません。
でもいきなり大袈裟なことを言うかもしれないけれど
生きれるのって今しかないんです。
人生を楽しむということはつまり「今を楽しむ」ということ。
なら帰り道、少し時間がかかっても、大好きな音楽を聴いてスキップして帰った方が楽しいかもしれない。
「人生は常に目的地」なんだ!!と。
そんな自分を再認識させてくれたのがこのヘッドホン「WH-1000X M3」。
以下でその魅力を説明していきます。
<目次>
- スキップして帰れるワイヤレス対応ヘッドホン
- ワイヤレスなのにハイレゾで聴ける
- 音楽と世界だけを広げるノイズキャンセリング
スキップして帰れるワイヤレス対応ヘッドホン
好きな音楽を聴いてると体を動かしたくなりませんか?
私はよくこのヘッドホンをしながら部屋で踊ってますね。(誰にも見せられない)
個人的な話ですが
楽器の中でも特にドラムを叩くのがすきなのも、すきな音楽にのせて体を動かしたいと思うからなんだと思います。リズムキープ隊としては役割を全く理解していない発想だけれど。笑
ズバリ、ワイヤレスの魅力ってここにあると思うんです。コードの煩わしさがない、つまり音楽を聴きながら自由に体を動かせる、開放感がすごい。
ただ、それだと他にもワイヤレスヘッドホンなんていくらでもありますよね。
次の章で他のワイヤレスヘッドホンとこの「WH-1000X M3」は何が違うのか、説明していきます。
ワイヤレスなのにハイレゾで聴ける
家電量販店でヘッドホン選びをしていたしぶたろーはある事実に気が付いたのです。
「※ワイヤレス時はハイレゾ非対応」
申し訳程度にちょこんとこのガード文言が多くのハイレゾ・ワイヤレスヘッドホンに記載されていることを。
しぶたろーは思います。「ワイヤレスだからこそ買うのだから、そのときもしっかり音質の強みを生かせるヘッドホンにお金を払いたい」と。
はい。そうです。そのなかで見つけたのがこの「WH-1000X M3」。
数千円のイヤホンやヘッドホンを使っていたしぶたろーがいきなり音質の良い悪いを語るのはおこがましいと思われるので一つだけせめてもの言葉を載せるなら
「今まで聴こえなかった音が聞こえる……」
スポンサーリンク音楽と世界だけを広げるノイズキャンセリング
家電量販店でこのヘッドホンが置いてあったら一度ノイズキャンセリングをお試ししてみてほしい。
キザな言い方ですがほんとうに、
「音楽と世界だけを広げるノイズキャンセリング」
と呟きたくなること、間違いなし。笑
ただ私は最初、ノイズキャンセリング使用時の感覚に違和感もありました。
それでも次第に慣れました。そしてノイズキャンセリングの凄さを実感するように。特に電車等で利用すると実感しやすい。
ノイズキャンセリングの感覚については個々人の合う合わないがあるのではないかと思います。
付け足しのような形にはなりますが
個人に最適なノイズキャンセリングを実現する
「パーソナルNCオプティマイザー」
飛行機内などでの気圧変化に応じて、
ノイズキャンセリングの性能を最適化
といったアプリや機能も使え、騒音ストレスから耳を守れたりします。
以上、SONYのワイヤレス・ハイレゾヘッドホン「WH-1000X M3」の体験記でした。
ちなみにこの記事でヘッドホンの写真が一度も出てこないのは頭についていて外したくないから。笑
ぜひ一度実物を手にとって試聴してみてください。
今回の記事は以上になります。
記事を読んでくださってありがとうございました。YouTubeに映像もあげているのでよかったら観ていってください。
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