【カタールW杯】人生の醍醐味のひとつは隣人とハイタッチすること!!

考えた話

人生の醍醐味のひとつは隣人とハイタッチすることだと私は思う。

スポーツの応援はそれを叶えてくれる。

私の家族はどれだけその日喧嘩していても、川崎フロンターレの試合があるとテレビの前でぎゅうぎゅうになって共に喜び、悲しむ。

スタジアムである等々力に行けば、前後左右にいる全くしらない人と、フロンターレが得点を決めるとハイタッチをしたりする。

ひとりで楽しいこともあるけれど、ふたり、さんにんで、ともに感情を爆発させられることほど、心がポッと熱くなることはないんじゃないだろうか。

今、私がこの文章を書いている1時間後、日本が初のベスト8進出を懸けてクロアチアと対戦する。

記憶にあるのは2002年の日韓W杯まで遡る。ベルギーに負け、ベスト8進出を逃した。そこから20年経った今日、日本のチームが歴史を変えるかもしれないチャンスにある。

スポーツを応援する楽しさはともに同じ時代に生きていること、空間を共有できていることの尊さを教えてくれた。

こんな大きい宇宙で、一緒にいられることはもしかしたらとんでもない奇跡かもしれない。そこで共に笑い叫べる。祭りである。

ともに同じ時代に同じ空間に生まれていてくれてありがとう。勝利を願って一緒に楽しみましょう。

にっぽんちゃちゃちゃ!!

また月曜日お会いしましょう~。