【あけのひまわりの里】夏だからしたいことをしに
9月4日にあけのひまわりの里へ、向日葵畑をみに行きました。
- 夏がもう行っちゃう
- モフモフの向日葵訳してモフマリ
- あけのひまわりフェスティバル
- 夏納め
夏がもう行っちゃう
「夏が『もう行っちゃうよ』って仄めかしてきているよね」
そのフレーズに「確かにそうだ」って納得してしまうくらいには今年の夏も終わろうとしている。
やり残したことはないかな、そう考えた時に、そうだ、向日葵畑に行きたい、そう思い、気付いたら足を向かわせていた。
最寄駅の下館駅からは会場までのシャトルバスが出ている。
記憶にある限り、初めての向日葵畑だ。
期待に胸を膨らませながらバスに揺られる。
モフモフ向日葵訳してモフマリ
ついた〜。
くうぅ、今日はいい空をしてやがるっ。
絶好のお花見日和ではないかっ。
んっ…?
モフ…
モフモフ…
モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフ
「この向日葵、モフモフや!」
会場の向日葵は「八重向日葵」(やえひまわり)といい、一般的な向日葵の花は中央部が茶色い管状花であるのに対し、こちらの品種は中央が細い花弁で満たされているらしい。
モフマリということか(ということではない)。
花言葉は「活気がある」。
確かにフッサフサしている姿は薄毛予防にご利益がありそうなくらいパワーを感じる。
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訪れた当日は会場で「あけのひまわりフェスティバル」というイベントが3年ぶりに開催されていた。
う〜ん、いい香りがする。
コロナの自粛から少しずつ社会が解放されつつあるのを感じる。
屋台のほか、LIVE会場があったり、切花体験ができたり、向日葵をお土産に持ち帰ることができたり、アメニティも充実していた。
今年は9月4日がイベントの最終日だったようだが、来年以降もきっと開催されるはずだ。要チェックである。
夏納め
「暑いなあ暑いなあ」とクーラーの下で涼んでいたら、いつの間にか過ぎ去っていってしまう夏である。
皆さんは「夏だからしたいこと」はあるだろうか。
花火大会、お祭り、海水浴…。
自粛気味ではあったけれど少しずつまた、盛り上がっていくのかもしれない。
9月の中旬までこの「あけのひまわりの里」の向日葵は楽しむことができるみたいだ。
夏の最後の思い出にぜひ訪れてみてはいかがだろうか。
かわいいモフマリがあなたを待っているっ…!!
それではまた月曜日にお会いしましょう〜!