自宅にもし自分のクローン人間がいたらと想像してみた | しぶたろーBLOG
クローン人間は理論上つくれるらしい。
だから自分のクローン人間も理論上つくれるのだろう。
もし秘密裏で自宅で自分のクローンを生成することができたら…。
もし自分を客観的にみることができたら…。
正直考えただけでゾッとするし、みるにたえないだろうなと思う。
そう思うと自分は自分に自信がないし、対象としてみる自分のことをあまりすきではないのだろうなと思う。
その分、お笑い芸人さんや役者さんは画面を通じて対象としての自分と向き合い、エンターテイメントとして私たちに楽しみを与えてくれるのだから素敵だ。
芸能人の方が「舞台上でのキャラクターはほんとうの私なのかわからなくなります。」と発言していたのをみたことがある。
だが、対象としてみられることを受け入れ、演技をして相手を楽しませる覚悟をもっていること、その理念はまさしくほんとうのそのひとらしさなのではないだろうか。
私も身近な場でエンターテイナーとして、相手に喜んでもらえるためにはどんなパフォーマンスができ、どんな楽しみを創造できるか、自宅の自分のクローン人間と相談してみたいと思う。