【東京都奥多摩】No密!奥多摩の魅力つめあわせ日帰り旅プラン|しぶたろーBLOG

旅情報

やっほい!どうもしぶたろーです。今回は東京住みの方へ向けて奥多摩(白丸駅〜奥多摩駅)の日帰り観光プランを紹介します。

今回のブログはこんなかたにおすすめです。

  • ①東京で壮大な自然にふれて癒されたい。
  • ②自然のなかにあるレストランに行ってみたい。
  • ③川に浸かってうひょう、つめたいってやりたい。
  • ④日頃の疲れを露天風呂に入って解消したい。
「森の中のお肉レストラン」より
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①東京で壮大な自然に触れて癒されたい。

奥多摩には大きく以下の2つのスポットがあります。

①奥多摩湖やダムのある地域。バス、または車で観光可。
→奥多摩湖を堪能できるが移動(電車、バス)に時間がかかる

②多摩川上流の地域。電車のみ利用で観光可。
→都心方面からアクセスしやすく、さまざまな自然の魅力を堪能できる

今回は②の地域を冒頭で挙げたおすすめテーマごとに特集していきます。

②自然のなかにあるレストランに行ってみたい。

まず降りるのは白丸駅です。12時前につけるとgoodです。
※目的地のレストランは15時に営業が終わるため、14時ごろは人が殺到しがちです(私が店を出ようとした時間には長蛇の列が…)。12時から13時に着けるよう白丸駅から出発地点まで逆算してみてください。

青梅線のはじっこ、奥多摩駅の1つ手前で下車するのがポイントです。
青梅線乗車駅である立川駅から約1時間強で到着します。

駅名の表札がかわいい

そこから目的地である「森の中のお肉レストラン アースガーデン」へ。
10分ほど歩くと着きます。

「累計5万食突破」の看板も
途中渡る数馬峡橋からポツンと浮かぶカヌーをパシャリ
さぞ気持ちよさそう
かわいい看板も
やわらか〜
じゅわ〜

事前に予約すると、多摩川を眺められるテラス席を確保できるかもしれないので、恋人や家族と向かう場合は事前相談するのも良いかもしれません。
今回私は特に予約はしていませんでしたが、はじっこのテラス席(角度的に多摩川見えない)に座れました。

もちろん奥多摩ハンバーグを注文。ご飯や味噌汁付きで2000円程度でした。

<感想>
店員さん「スプーンでお召し上がりください」とのこと。仰せられるまま口に運ぶと、スープと肉汁が絡んでとても美味しくハンバーグを食べることができました。どちらかというとお肉がゴツゴツしていて食べ応えがあります。大自然の中で食べるので、とてもリラックスしたランチタイムを過ごせます。他にも奥多摩のご当地メニューがずらりと並んでいて、ハンバーグ以外も皆さん、是非お試ししてみてください。

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③川に浸かってうひょう、つめたいってやりたい。

続いての目的地は「氷川キャンプ場」。
清流に足を突っ込んで「うひゃあ、つめた」。
これをやるのって何歳になっても最高だと思うんです。

13時半くらいに「森の中のお肉レストラン アースガーデン」をでて30分ほど歩きます。

道中にある「もえぎ温泉」は最後のご褒美にとっておきます
足をつかりながら見る景色です。つめたいです。

<感想>
仕事をしていると論理的根拠を求められがちじゃないですか。Aという理由があるからBする必要があるよね。と。川に足をつかることって、A→Bじゃないんです。X!Y!Z!最高!って感じなんです。わかりますかね。すきに理由を考えている時間なんてないんだ。みたいな。つめたくて気持ちいいのです。

④日頃の疲れを露天風呂に入って解消したい。

最後に奥多摩の有名露天風呂「もえぎの湯」に行きます。
※タオル類は持参が必要です。忘れた場合は購入のみ可能です。

先ほど来た道を折り返して、10分ほどで到着。

温泉はこんな感じでした。

<感想>
個人的に日光を顔にあてながら目を瞑って入浴するのがすきです。ここではそれに加えて多摩川上流の自然のせせらぎと美味しい空気を吸いながらゆっくり露天風呂を楽しめます。ふああ、って感じです。1日お散歩した疲れ、日頃の疲れを癒して、エネルギーをチャージできました。お風呂をあがると2Fに休憩スペースがあり、寝ている方や、ご飯を食べている方がいました。楽園です。おすすめです。

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帰宅

奥多摩駅にいた猫ちゃん。シルエットがいいですね。

そんなことをしていると時計の針は17時に。最寄りの奥多摩駅まで10分ほど歩いて帰路に着きます。

奥多摩の魅力つめあわせプランいかがだったでしょうか。都会から自然のパワーをチャージしに是非、奥多摩へふらり旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

それでは本日も読んでいただきありがとうございました。