それぞれの妄想する理想の社会が知りたいので自分のそれを書いてみた

考えた話

10数年後の理想の未来の社会を想像したとき、皆さんはどんなものが思い浮かび、それに向けてどんなことをすべきだと考えるだろうか。

私は他人のこの問いに対する答えが気になるため、まずは私から話してみたいと思い、このブログを書いている。

無論私の意見が正しいと言いたいわけではない。
本音を知りたいし書きたいだけである。

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理想郷 = 戦争のない平和な世界

例えば、戦争のない平和な理想郷を妄想する。

そこから逆算したとき、そこに、軍事力の増強は存在するだろうか。

そこに外国が戦争を仕掛けてきたときのことを想定した武力は存在するだろうか。

それは平和な理想郷に存在するだろうか。

私は猜疑心をもつこと、つまり疑うことによって争いや仲違いは生まれると思う。

平和というのはお互いをまず信じるところからじゃないと始まらない気がする。

理想郷 = 多様性のある社会

例えば多様性のある社会をゴール地点とする。

そこから逆算したとき、人に認められなくては生きるのが難しい社会は必要だろうか。

例えば、現在、国から補助を受ける際には年齢、性別、職業、その他さまざまな個人的な要素によってそれぞれが知られ、認められなくてはならない。

ただ、最低限の生活を営める全国民がもらえる社会保障のようなものがあれば、多くの人間の自由は守られ、慈善する気持ちによってそれぞれを助け、働けるようにならないだろうか。

お金がなくては生きていけないから行う行為によって奪われる時間は、多様性のある社会に存在するだろうか。

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理想郷は実現するのか

それぞれの理想が重なる社会があったとして、それは私たちが生きているうちに実現できないのだろうか。

いつか変わると思って過ごしていたけれど、変わった未来が勝手にやってくるわけじゃないかもしれない。

私はブログに本音を書くくらいしか勇気がなくてできないけれど、それぞれがふと、理想の社会を考え、意識することは、社会が変わっていく際に必要なことではないだろうか。

何億分の1だが、社会は何億人分の1の集まりでしかなく、それ以上でもそれ以下でもないだろう。 そう思うと立派な本音を書けたかなと誇りにも思えてしまう。

皆さんはどんな理想郷を妄想し、それにどんな今が必要だと思うだろうか。

また月曜日お会いしましょう~!