当たり前だけどよくよく考えると不思議なことかいてみた

考えた話

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それぞれ観ている世界がある不思議

例えば隣に仲の良い友達Aがいたとして、私とAとで、みている景色は同じようですこしだけ違う。

私からは「私以外の人間がいる世界」がみえ、

Aからは「A以外の人間がいる世界」がみえている。

これがなにを意味しているのか、感じかたは人それぞれだと思うけれど、私が強く思うのは、自分のすきなひとたちにそのすきなところを素直に伝えてあげなくては、ということだ。

私からしたら仲の良いAがみているAのいない世界は、信じられないような、理解できないような、気がするからだ。

もちろん、外からみたAがすべてだとは思っていない。

けれど、本人も知らないような本人の素敵なところって、あるかないかでいったら、きっとあると思う。

そう思うことは、自分の知らない自分らしさと向き合うきっかけにもなるのかもしれない。

「自分のいのちは自分ひとりのものじゃない」

どこかでそんな言葉を聞いたことがあったけれど、その意味がすこしだけわかったような気もする。

それではまた月曜日にお会いしましょう。