【横須賀】『猿島 × ◯◯◯』港町と無人島を堪能。大人の冒険プランを紹介
先日横須賀へ一日遊びに行きました。
帰る時、すでにもう一度来たいと思う(アラサー男性談)ほど、楽しかったので一例として自分の体験をもとに満喫プランを紹介します。
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都内から電車に乗って1時間前後で到着する横須賀。
フェリーに乗って猿島を堪能して…。
それに加えて、さらに一日満喫できるようなプランを私の楽しかった体験談をもとに紹介していきます。
- フェリーの乗船時間を決める
- 汐入駅に集合
- ◯◯◯=海軍カレー
- 猿島を堪能
- ◯◯◯=世界三大記念艦「三笠」
- ◯◯◯=サイクリング
- ◯◯◯=温泉
- 最後に…
フェリーの乗船時間を決める
猿島へ向かうフェリーの乗船時間を中心に一日のプランを考えていきます。
https://sarushima.jp/information/
上記公式URLより2022年9月26現在、ダイヤは以下の運航となっていることがわかります。
今回私は、お昼の便(当日は臨時便の13:00に乗車)に乗船しました。
混雑時は、合間合間に、積極的に臨時便の運航も行っているようです。
乗船券を買うことで入園料と乗船料(往復)ともに払います。
※現在は以下の整理
スポンサーリンク汐入駅に集合
海軍カレーを食べる時間、フェリーに乗る時間から逆算して汐入駅に集合します。
だいたいフェリーに乗る時間から1時間30分前に集合するとちょうどいいです。
◯◯◯=海軍カレー
ここからは当日の体験談も交えつつ…。
当日は海軍カレー店のなかでも一番レビューの多かった人気店「横須賀海軍カレー本舗」へまず向かいました。
汐入駅から10分、15分ほど歩くと着きます。
おすすめの理由はちょうど汐入駅からお店の間に横須賀名物の「どぶ板通り」があり、スカジャンや雑貨のお店を眺めながら向かえるところです。
ところがどっこい、お店に到着すると待機グループが10組以上…!
あなどるなかれ…海軍カレー人気店…。
ということでそのままフェリー乗船場へ行き、予定より早い時間帯の船に乗ることにしました。
安心せよ…。
そう、なんと、猿島にも海軍カレーを食べられるスポットがあるのです。
次の「猿島を堪能」の章にて紹介します。
スポンサーリンク猿島を堪能
いよいよ猿島へ向かいます。
切符は乗船口の手前の茶色い建物で買います。
2階建てのフェリーに乗って出港~。15分程度で着きます。近い。
無人島、猿島には2つ魅力があると感じました。
ひとつはラピ◯タのような世界観をリアルで体感できる点。
そしてもうひとつは海をみながらのんびり飲み食いできるスポット「Oceans Kitchen(オーシャンズキッチン)」です。
ザザーン…。ザザーン。
海の波音を聞きながら頬張る海軍カレー、うまいよ…?
セットでついてくるこの懐かしい牛乳パックもよいのよ。
思ったより甘くてどっぷりミルキーな味がして
「こんなに美味しい牛乳毎日飲んでたっけ…?」
そう感動してしまいます。
カレーとの相性もさいこうっ!
空腹を満たして少し食休みしたら、いよいよ猿島の冒険です。
今回は撮れた写真を掲載します。
皆さんも冒険して素敵なスポットを見つけてください。
島中を探検し、発着場の方まで戻ってきたら、船がくるまで「Oceans Kitchen(オーシャンズキッチン)」にてドリンクを頼んで冒険を振り返りながら休憩するのがおすすめです。
メニューの記載があるお店のURLを載せておきます。
https://sarushima.jp/food/kitchen/
…。
さて、お昼に猿島へ向かい、2~3時間ほど満喫して帰ってきました。
今回はさらに楽しめるプランを紹介します。
◯◯◯=世界三大記念艦「三笠」
猿島から戻ってきたフェリーから陸地の方をみると、なにやら、大きな船が…。
どうやら日露戦争で東郷平八郎を乗せた軍艦を復元させたらしいものらしいです。。
観覧料金は600円。
「ユニットバスだ~」
「講堂…大学の大教室みたいだ…広い…」
そんなふうにツッコミながら楽しめるのでおすすめです。
スポンサーリンク◯◯◯=サイクリング
猿島から戻ってきた付近には「HELLO CYCLING」の自転車ステーションが点在。
※HELLO CYCLINGとは … どこでも借りられて好きな場所で返せる電動アシスト自転車のシェアサイクリングのサービス。アプリのダウンロード、詳細は以下公式URLより可能です。これは、HELLO CYCLINGからお金が貰える訳でもないのですが、ホームページのデザインがかわいいのでみてみてほしいです。
ここで電動自転車を借りて海沿いを温泉に向かってサイクリングします。
この自転車を漕ぎながらみえる、馬堀海岸沿いの道がエモいのなんのってもう…。
自転車に乗っていたので写真を撮れていないのですが、自分にとっては死ぬときに走馬灯としてこの景色がよみがえってきてほしいと思えるほど想い出の道になりました。
「もし次来るとしたら今度はゆっくり歩いてみたい」
そんなふうに思える道です。道路沿いにヤシの木、車道側の道脇にうみかぜ画廊として素敵な絵が並んでいるのが印象的でした。
そんなこんなしてフェリー発着場付近から30分ほどサイクリングすると海岸沿いにある「ゆらのさと」に着きます。
電動自転車の返却は温泉の近く、または帰宅する駅の近くの自転車ステーションにて返却できます。なんと便利なこと!
◯◯◯=温泉
冒険の最後は温泉につかります。
このゆらのさと、普通のゆらのさとじゃないんです。
なんと露天風呂から太平洋を一望できるんです…。
ふああ、最高じゃないですか?
お風呂からあがったあとは館内にあるお食事処で夕御飯を食べて一日を振り返るのもいいですね。
以下、公式URLも載せておきます。
https://www.yurakirari.com/yura/yokosuka/
最後に…
最終地点の近くには横須賀美術館や観音崎灯台など、まだまだ楽しめそうなスポットがたくさんあります。
今回の私のプランはあくまでも一例なので、皆さんオリジナルの横須賀満喫旅を見つけてみてください。
間違いなく言えることは、横須賀はとても楽しいところだということです。
素敵なプランが見つけられたらぜひ教えてください~。
それではありがとうございました。