【愛媛県青島】猫の帝国に滞在するための下準備 | しぶたろーBLOG

旅情報

愛媛県青島には猫が100匹以上います。猫好きにとってはたまらない観光スポットです。しかし船の本数が限られていたり、売店や自販機がなかったりと注意すべき点がたくさんあります。島に行く計画をたてるときに必要な以下の準備をまとめました。

愛媛県青島の様子を撮影した動画はコチラ↓

〈目次〉

  • 船の本数と出港、停泊時刻、滞在プラン
  • 滞在中の体調維持にあたって必要なもの
  • 猫と接するにあたってあったら楽しいもの
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船の本数と出港、停泊時刻、滞在プラン

片道大人680円、こども340円

まず、2019年9月13日時点での船の本数と出港、停泊時刻です。

1つ目の船

  1. 長浜港(8:00)→青島(8:35)
  2. 10分間(青島停泊)
  3. 青島(8:45)→長浜港(9:20)

2つ目の船

  1. 長浜港(14:30)→青島(15:05) 
  2. 1時間10分間(青島停泊)
  3. 青島(16:15)→長浜港(16:50)

そうです。船の本数は2本しかありません。よって以下の滞在プランが導き出せます。

①1つ目の船で行って2つ目の船で帰るプラン

 青島滞在時間は8:15~16:15の8時間

②2つ目の船で行って2つ目の船で帰るプラン

 青島滞在時間は15:05~16:15の1時間

厳密に言えば

 1つ目の船で行って1つ目の船で帰るプラン

も存在しますが、滞在時間は10分間なので省略しました。

今回私は2019年9月13日(金)に、①のプランで8時間滞在しましたが、九月の残暑がひどく、ペットボトルも1本しか持っていかなかったため、大変疲れました。ただ、8時間あったからこそ青島のすべてを見て回ることができましたし、さまざまな猫の表情を撮影できました。個人的にはしっかり記事の後半のような準備をしっかりして、①のプランで滞在することをおすすめします。

滞在中の体調維持にあたって必要なもの

青島には売店や自動販売機が一切ありません。よって……

  • おにぎり等の食べ物
  • 飲み物(8時間滞在する場合は2,3本あると安心)
  • ウェットティッシュ、ティッシュ
  • ゴミ袋

が必須です。船の停泊所近くに小休憩スペースがあり、トイレと10人ほどが休憩できるスペースがあります。が、それ以外に室内の利用可能なスペースはありません。これが思ったより過酷なので、準備に準備を重ねて青島を楽しみ切りましょう。

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猫と接するにあたってあったら楽しいもの

そのいち、猫じゃらし!

 猫カフェにいるような猫じゃらしに慣れている猫と違い、猫じゃらしを使うと必死に遊んでくれます。写真の猫じゃらしが猫ちゃんによって壊される場面も。猫じゃらしを持って行って元気いっぱいな猫ちゃんとたわむれてみて下さい。

そのに、餌!

指定された餌やり場の中でのみ、餌をあげることができます。また、停泊場の近くの小休憩スペースには今まで訪れた方の余った猫のえさが引き出しに残っていたりします。

猫じゃらしや餌がなくてもちゃんと青島の猫は甘えてくれます!!

青島の猫はとても人懐っこいです。警戒心が0。堤防の先でゆっくりしているとわざわざこちらまで歩いてきて自分の体にぴったりくっついて眠り出したり、ずっとついてきてくれたり…。

よく猫はツンデレと言われますが、青島の猫はデレデレです。とてもかわいい。

モテ期

今回の記事は以上になります。
記事を読んでくださってありがとうございました。YouTubeに映像もあげているのでよかったら観ていってください。

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